少し古い映画ですが、合気道家の中では有名な作品です。

合気道開祖 植芝盛平を半生を描いた作品です。

そして、千葉真一さんの弟である千葉治郎さん初主演映画（東映）です。

prime video(JUNK FILMという月額のサービスに加入が必要)で観れるみたいなので、興味のある方はぜひご覧くださいね。

しかし

合気道は人とぶつからない和合の武道なのに、「激突！合気道」とは・・・

白いブラックサンダー(実在する)とちょうど同じだけ矛盾しています。

さあ、東映よ！

真剣佑が主演で今すぐリメイクするんだ！

ヒマなら絶対！観にいくぞ！

これむっちゃ観たな〜（たぶん高校の時）

良い映画なんですよ（涙）。

事故で半身不随になり自暴自棄になった主人公が、合気柔術（合気道の元になった武道）に出会い、もう一度、前向きに生きるエネルギーを取り戻すお話です。

さかともえり・・・否！

ともさかりえ演じるフーテンのサマ子が特にいい味出しています。

ボクサーに打ち込んでいた太一（加藤晴彦）は交通事故で下半身付随となり、心がすさみ果てていくが、車椅子でも可能な合気柔術（AIKI）と出会い、再び人生の喜びを取り戻していく。

   監督の天願大介は『無敵のハンディキャップ』なるドキュメンタリー映画で身障者プロレスの世界を魅力的に描いていたが、今回も同様で、身障者であることを過剰に同情的な他作品とは一線を画した、あくまでも普通の青年の挫折と再生をさわやかな熱血奮闘エンタテインメント映画として見事に描ききっている。加藤の好演はもちろんだが、フーテン娘役のともさかりえや、達観した身障者ライフを伝授する日野正平、そして何といっても主人公にAIKIを伝授する石橋凌の飾らない演技と存在感が秀逸。驚異的なAIKIの技の数々も素晴らしいダイナミズムを発露している。

引用」Amazon

実はこのストリーは実話を元に作られています。

主人公（芦原太一）のモデルは、車椅子に乗ったまま大東流合気柔術を修業するデンマーク在住の実在の武術家、オーレ・キングストン・イェンセン。

主人公の師匠（平石正嗣）のモデルは、オーレが所属する六方会の宗師岡本正剛。

引用：Wikipedia

映画の最後にともさかりえが言う

合気の「アイ」は愛してるの「愛」ね・・・

は私の人生のテーマになっております。

Amazonでレンタル落ちが売られているので、早速購入しました。

届くのが、楽しみだ。

「あいのこころ」という合気道青春映画があります。

なかなか面白い青春映画らしいのだけれども、元々低予算映画だった上に、諸々の事情で廃盤になっていて現在は観れないようです。

しかし、私はどうしても観たくて、いつでも探しています。

Amazon

TUTAYA

楽天

ヤフオク

向いのホーム

路地裏の窓

こんなとこにあるはずもないのに・・・

豊かな自然の広がる福島県二本松市を舞台に、合気道を通して成長していく高校生たちの姿を描いた青春ドラマ。自由奔放な母に連れられて転校を繰りかえしてきた女子高生あい。祖母が暮らす田舎町へと引越して来た彼女は、そこで合気道と出合い、その理念に心ひかれていく。合気道を愛する3人の仲間たちと友情を育んでいくあいだったが、ある日、仲間内で1番の使い手であるひとみが合気道をやめると言いはじめる。

引用：映画.com

元AKB48の秋元才加さんは合気道２段の実力だそうです。

ハイキックガール（空手家でアクション女優の武田梨奈さん主演）という映画の中で秋元才加さんの合気道が見れるという事で楽しみに観てみました。

しかし・・・

秋元さんの合気道を見れるのはホンの一瞬でしたｶﾞ━━(ﾟДﾟ;）━━━ﾝ!! 

四方投げで武田さんを投げた後、「うっ」とか言って、すぐに倒されてしまいます。

なんやねん！

もう少しラスボス感が欲しかった。

もう悔しいので、秋元さんをセンターに稽古できるアイドル小手返坂48をプロデュースしてやろうかしら・・・。